とってもうたがすき

好き勝手やってる佐藤の情報集積地です。 from 2016.08.25
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夜の旧国道  
20170406
 響がヤバかった。すげぇ漫画だなおい……

20170405
 人に指摘をもらうのはありがたいが、自分の無能を味わう時間にもなる。うーん。

20170404
 斯くして鳳凰、柴微垣よりの修正を一通り終え、公開したそばからいきなり手痛い指摘を食らい悶絶している。まぁそれでこそ公開した甲斐があるってもんよ。恥ずかしいけど、気付けない自分に気付かせてもらえたことを良しとしよう。

 自分でやり切ったと思った上でのことだし、これはもう仕方ないと割り切る。自分の「やり切る」が信用できないんだったら、早い段階で他人に頼るがよし。その代り他人に見てもらう甘えを前提としないこと。

 はぁ、つら……

20170403
 うふふー

20170402
 新作は、まぁ楽しんでいただけてるようだ。

20170401
 何とか書き上げた。だがここからが本番だ、すべての文字が上がった状態での前後の整合性、表記ゆれの統一、表現のブラッシュアップをおこなわにゃならん。マスタリングみたいなもんやね。のだが、ここまではここまでで保管しておく。その違いが残ってるのも、きっと面白い。俺だけが。

 斯くして鳳皇、柴微垣より

 さあ、もうひと踏ん張りだ。

20170331
 お仕事中にそわそわしっぱなしである。

20170330
 四月一日までに慕容沖小説を形にしたいのがだ、さて。

20170329
 あと一息。だというのに、ソーダダンジョンに嵌る。またこういう……

20170328
 明日の休みに期待ばかりしてしまったのだ。慕容沖の物語が、ようやく一気に形を帯びてくれた。さぁ書こう、やれ書こう。最高に面白い物語だぜ、俺にとって。

20170327
 おちごと。おちごと中に言葉が止まらなくなってニヤニヤした。それにしてもラーメン屋で財布を落とすとかどんだけ抜けてんねやって奴ですね。久々に落としたよ。しかし落とした財布って戻ってくるもんなんだね!

20170326
 ADHD は小説か気に向かないんですって。んなこたねえよ、って言いそうにはなったけど、自分の集中力の途切れっぷりを考えれば、あながち違うとも言い切れないのかもねーなどとは。

 まぁただほしいのは「集中力が途切れないこと」であって、その結果のために ADHD 的行動をどう抑制できるかってテーマを利用したい、と言う感じ。ただのだらけぐせなだけかもしれないし。所詮対外的に見りゃただのだらけぐせでしかないわけだし。

 来月の予定を調べて、速攻カウンセリングの日程を確保しましょう。仕事に触りがあることよりも自分のやりたいことに触りがあることの方がよっぽど問題だ。

20170315-25
 うんこ。

 自分のやりたいことに対する確信の薄さがどういう所に出るかって、それはやりたいことに対する否定を食らったときに覚える感情だよね、って。ぐわっと噴き上がるヘイトを実感し、ものすごく恥ずかしくなった。俺のやりたいことを俺が信じられてないんだな、って。

 なんつかなー。ADHD であると認識することは自分に対しての免罪符であって、他人に免罪符を発行してるわけではないんだよねーと。そこへんのあれこれで無駄に、まぁありていに言って傷ついたりするアレなわけですけど。ただ客観的に言って自分の行動こそが相手をイラつかせ、ムカつかせてるのが間違いないのことであって。

 こないだまでうちにいた子とかと全く自分は一緒ですね。うーんこの。うんこ。

201703091011121314
 何をしてましたかって、何もしてませんでしたよね。久々に一曲分フルコーラス打ち込んだくせにそいつを自殺で吹っ飛ばした日には気力ゲージが底ついて思わずゲームに一日かかずらっちまいましたよね。お酒も進みました。ふう。

2017030708
 地理志百官志にずぶずぶ足を取られてて楽しい。

20170306
 家で一日ぐだを巻いていた。

20170305
 おすごとたのしい!

20170304
 最後にできなかったですよね。うっへり。

20170303
 今日を最後にしないとですね。いい加減胃が限界だわ。

20170302
 人間やめた方がいいんじゃないかなーモードがまた顔を出してきた。他人との足並みのこの揃えられなさ。

20170301
 イラつかせてるのがわかりながら、と言う、この。

2017022728
 くそったれ。

2017022526
 劉牢之に対する熱い思いがなかなかまとまらない毎日でした。

20170224
 いよいよ本格的にちうごくの星座を調べ始めた。まずは皇帝の命運に関わる辺り。ちうごくの星座は天の北極点、北辰を至上の存在とし、そのまわりに中央集権国家が構築されている、とのことだ。北辰の周りには城壁を擬した星座が配され、それに囲まれた場所を、紫微垣、と呼ぶ。ここが皇帝の命運に関わる区画である。また転じて、皇帝の住まう宮殿を紫微宮、紫宮と呼んだりもするらしい。

 ここで神がかってるのが、別に北極星を至上、として見ているわけではないことだ。きっちり計測の上、北辰と、北辰に近い星、を別の存在として扱っていた。そして北辰に一番近い星を、帝の星として規定したのである。つまり帝は最も天に近い存在であるが、天そのものではない、と言うちうごくの思想にも合致させやすい状況ができあがっていた。

 ところで、この北極星。ちうごくの星座が制定された当時、いま我々が北極星と呼ぶこぐま座αは北極星ではなかった。地軸のあーだこーだの関係で、こぐま座βの方が北辰に近かったのだ。

 こぐま座βが一番北辰に近かったのが紀元前 1100 年頃、最接近誤差が約 8.5 度。対するαの北辰最接近が紀元 2100 年頃、最接近誤差 0.5 度(ちなみに現在の誤差はβが約 15.9 度、αが約 0.8 度)。このブログで取り沙汰している時代が紀元 400 年頃だから、この時期はっきりと北極星と呼べそうな星は存在していなかったことになる(一応、晋書ではまだβのほうを北極星扱いにしているが)。敢えて言えば、北を探すときにはこぐま座α、βの真ん中辺りを目掛けた、と言う感じになるだろうか。

 さて、ちうごくの天球図を見ると、北辰近くには二つの星座がある。北極と、勾陳だ。北極は皇帝及び皇帝の一族を、勾陳は後宮を示すという。我々の感覚で言うこぐま座αは勾陳に、βは北極にそれぞれ配されている。当たり前だが紀元前 1100 年頃の配置が反映されているわけである。のちに地軸のあーだこーだによって北極星がαに移ったもんだから、ちうごくの天文家は牽強付会的にαを天皇大帝と呼ぶことにし、最も尊い星と言うことに設定し直した。

 お陰で天の皇帝は、向こう千数百年くらいずっと後宮にてお励みになるご予定である。

 さて今回、初めてちうごく占星術の世界に足を踏み入れた。この世界は星座に対する惑星、彗星、流星などの配置的干渉に基づき、国家の栄枯盛衰を占うものであるそうだ。そのため晋書宋書天文志は、惑星の動き、その解釈を、その年に起こったことに紐付けている。史書に載っていると言うことは、そこに載る解釈をすべて是と見なし、理論を伺う……のはまぁ無理にしても、ふいんきは掴めそうである。これは後日に取り組んでみたいと思う。

 が、なにぶん初学者だから、素朴な疑問が止まらないのですよね。

 昔にこぐま座βを、今はこぐま座αを最も尊い星って制定しちゃうと、これらが北辰から遠い時代って、漏れなく国家が乱れた時代って事になるんジャネーノ?

 あ、だから三国志の時代に皇帝の並立オッケーオッケーってなったのか。

とりあえず、そんな疑問とかを抱きつつ先賢の文献に当たっていきたいもんです。

20170223
 面白い人物を知っては、はしゃぐ。

20170222
 夕方のタスクのおかげで集中できず。うむむ。

 人が差し伸べてくれた手を、どうつかめるのか、と言うアレ。

20170221
 再びの三連休、初日。さあ、タスクをどこまで処理できるか。どこまでったって無限遠に近い量だけど。そいつを一歩一歩切り崩すことでゴールは見えてくる。

 慕容沖小説についても、確実に読んでもらえそうな人を二人は手に入れてる。この二人のために、ってのだとあれだけど、読んでもらえることは燃料にもなるのだ。読み返して不備だとか追加したいことだとか、そういうのをいろいろ考えるのだ。

 組み上げていこう。

20170220
 凄い風と雨。色々考える。色々流される。まぁ、それはそれで。

20170219
 上の人に怒られながら、理不尽は理不尽、理は理と切り分けつつ、あーなんでこんなに他人のこと嫌いなんだろうと思ってました。本当にすごいわこれ。

20170218
 昨日の出来事を踏まえた上で見た今回の夢は、いったい何なんだよってゆう。八十八ヶ所巡礼のメンツと仲良くなることが、これまで自分の考えても見なかったスキル(今回夢に出てきたのはダンス)の慎重を期すことに繋がり、そこに不安を覚えてることを尊敬してやまない方からのキツい一言でぼてこかされ。

 その辺でうじうじしてる間にいったん会合の場から出ると、突然周りはきらびやかな飾装に彩られた老人ホーム。何故か見つかったらヤバいと思って逃げてるうちに謎の幽霊に見つかって攻撃を食らい、目が覚める。

 あと舞台が蒲田だった。蒲田なんてM3に遊び行った時以来降りたことないので町並みは謎のクーロン場だった。なんなんだ。

 何か、新しい一歩を踏み出さにゃならん、と言うのはわかった。じゃあそれがどんな一歩なのかについて、正直我が超自我たんも混乱していらっしゃるように思える。追い詰められるふいんきのアレだったにもかかわらず、前職が一切出て来なかったのも特筆に値する。

 さあ、俺は何がしたいんだ。

20170217
 寝方を間違えたせいで、一日朦朧としていた。あかんねん……あかんねや。

20170214-16
 三連休を頂いた。これ幸いと、がっつり宋書晋書に戯れまくった。とにかく晋書の内容を踏まえない事にはここから先の劉裕のストーリーがどうしても浅くなってしまう。

 そして、自分で読み解くことによって、以前特に思わなかった先人の記述に対して新しい発見をもらえたりする。そうだね、やはりまずは一次史料をきっちり自分の中に組み込むべきなのだ。これをしないであれこれ論じても意味がない。

 さてさて。この心地良い疲労感とともに、明日以降も調査を進めましょう。

20170213
 考察のボリュームが思いがけず大きくなる。こういうのを考えてる時間は本当に楽しい。

20170212
 ご指摘、会話を経てもやもやとしたものがまとまりつつある。駄目だ、今他のことにかかずらってる場合じゃねえ。何かが繋がりそうだ。こういう時間をちょくちょく脇見して作るからいけないんですよねー。存じております。

 さておき、全力投球できるときにはしたいものです。

20170211
 昨日公開したデータベースについての感想、ご指摘を頂き、まぁもちろん自分自身でやれる限りのことはやるべきだけれども、他の方からの目線ってとても重要だな、と思った。

 自分一人での完璧はなかなか難しい。けれども、それでも完璧は目指すべきだ。抜け落ちがあったら恥ずかしい、とは思おう。それよりも抜け落ちを指摘してもらえることに感謝しよう。

 劉裕を調べるのが、今、かつてなく面白い。

20170210
 データいぢりからの考察ごっこに丸一日。ウブフォ。

20170209
 データいじりごっこに、まるまる一日。た、たのちい。

20170208
 PCにおけるデータ整理の参考資料をPC上に置いとく必要ねえじゃんと言う今更のよーなパラダイムシフトに一日興奮してたら一日が終わりました。

 あっ嘘慕容沖についていろいろ思考も動きました。ほんに、見え方ってひとつ転がると各所が動きますね。

20170207
 おいボールルームにようこそが二号連続で載ってんぞどーなってんの(歓喜)

20170206
 休日なのをいいことに一日中宋書晋書と遊んでました。なんて生産的な一日!(ぐるぐるめ)

20170205
 半日くらい二月六日だと勘違いしてた。そこまでボールルームにようこそが読みたくて仕方ないか。しかし背筋をピンと! 終わっちゃうのかー。まぁあの部長あってこその漫画だし仕方ないよなー。つちわたコンビがどう頑張ってくのか見たかったけど、ジャンプの漫画としては地味過ぎるものな。いやぁ、いいもん見させてもらった。あの人は次回作で大きくヒットしてほしいね。いいもん描く人には売れてほしい。「売れるはず」とかは間違っても言えないけどさ。

 お客に気に入ってもらえるための努力をどれだけできるか、は、商売人として当たり前の努力ですよね。そもそも努力とすら呼んじゃいけないようにも思う。

20170204
 特に思い当たる何かはなかったですが、敢えて言えば劉裕がらみのデータ整理が楽しいです。

20170203
 慕容垂さんは本当に不遇だなー。ケンカの強いいじめられっ子だなー。そんなことを思いながら仕事してました。

20170202
「劉裕」第三章についての検討をする。うむ、これは面白そうだ。物語としての筋を通すために、どこをダイエットするか。どこを拡大するか。まず物語があり、そのために諸人の因縁がある。たくさんの人が存在する意義をもっている、そんな世界であってほしい。

 けど本気で物語に絡む因縁だけだと息がつまっちゃうかもしんないよね。この辺のさじ加減はどんなもんが適正なのかしらね。まぁそれこそ全体が組み上がってはじめて検討できる要素でしかないわな。

 そのためにも、慕容沖の物語をさくっと終わらせないとである。

20170201
 二ヶ月分のログをお掃除したから空っぽになってました。いや、つうか十二月一月とほんとにダルダルだったな。この辺で気分を一新しときたいところです。

 所用があって平塚を少しさ迷って、どっかお店にでも寄ろうかなと思ったのだけれど、ふと冷静になると家でやりたいことが沢山あった。さあ、心を満たしましょう。

 そしておうちで数年ぶりに中村珍「羣青」を読んで無事死亡。ほんに抉ってくる漫画やのう、この漫画の中にあるテキストには多くの気付きが秘められているように思えて仕方がないのだが、読むととにかくダメージを食らう。なのでなかなかしっかり読めない。ううむ。

 自分のできること、やりたいこと、をもっと真剣に掘って行こう、それしかない。

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